情報セキュリティや組織体制、マインドの明文化およびブランドプロミスについてとりまとめています。
情報セキュリティ
情報セキュリティ基本方針を全社員が常に認識し、体制作りや整備を絶え間なく行うことで、高品質なサービスの提供、およびお客様の期待や信頼を一層高めていけるように取り組んでまいります。
組織体制
プロジェクト内でより高い品質のものを迅速に作り上げるため、機能別組織をとっています。
ただし、お客様のプロジェクトにおいては、スキルとキャラクターを踏まえ、部署を超えた柔軟なチームを編成いたします。
時には複数の専門性を持ったメンバーが、複数の役割を対応することもあります。
マインドの明文化
行動指針、そしてお客様へのお約束ごとを明文化するとともに、社員へ浸透させるための働きかけを定期的に行っています。
- あらゆる可能性を信じ、
その実現に挑み続けます。 - それぞれの個性を尊重し、
多様性を受け入れます。 - 常に当事者意識を持ち、
課題解決に取り組みます。
ブランドプロミス
Promise
01お客様の声をヒアリングし、求めるゴールへ確実にプロジェクトを推し進めます。
Promise
02プロジェクトチームの人選は、予算や期間だけではなくスキルとキャラクターをも考えます。最高の結果を出すチームが、いつも同じメンバーだとは思っておりません。
Promise
03制作フローを明確化し、お客様を含めたチームが一丸となってクリエイティビティを発揮できる、プロジェク ト環境をご提供します。そのタイミングに誰が何をやるべきなのか、何を考えるべきなのかチーム全体で共有します。
Promise
04初期のWEBサイトの構築部分だけでなく、サイトの運用に関わるところまでを一貫してお手伝いします。作りっぱなしにはせず、お客様ととことんまで付き合うことが、ご依頼をお受けする時の私たちのお約束です。
Promise
05コミュニケーションを円滑に、迅速に行います。クリエイティブ側のやりとりや、開発側のやりとりを、お客様の言葉で表現し説明いたします。
Promise
06受託制作で得てきたノウハウを新規事業で活かします。メンバーそれぞれの得意分野を活かし、WEBというツールの特性を理解した上で、ターゲットが共通認識を持って利用するものを創り出すために、それぞれに独自性をもって挑戦していきます。
Promise
07常に進化し続け、流れの早いWEB業界のトレンドを掴み、その新技術がどのようにお客様のビジネスに役立つか、本質を見抜く目をもって、WEBサイトをプロデュースするのではなく、お客様のビジネスをプロデュースさせていただきます。
情報セキュリティ基本方針
当社が顧客の信頼を保持し、競争力を維持していくためには、情報資産に対して適切なセキュリティ対策を実施し、紛失、盗難、不正使用から保護しなくてはならない。そのため、ここに「情報セキュリティ基本方針」を定め、当社が保有する情報資産の適切な保護対策を実施する。経営者を含め全従業員は、本趣旨を理解し、当社のセキュリティ規定を熟知、遵守しなくてはならない。
- 1.情報セキュリティに関する役割と責任を定め、これを組織的に管理運用する体制を確立する。
- 2.全ての情報資産やその扱いについては、関連法令や契約事項を遵守するとともに、お客さまから預かった情報は、約束した目的にのみ使用する。
又コンピュータウィルスによる感染やその他の不正アクセス等の脅威から情報資産を守り、社内関係部門へは勿論、お客様やお取引先にご迷惑をかけることのないように、組織的に取組む。 - 3.これらを確実に実行し、又より堅牢なものとするために事務局を設けるとともに、情報セキュリティの管理と継続的な改善を図るための、情報セキュリティマニュアルを定め、関係者全員で遵守する。
- 4.情報資産に対する脅威と脆弱性を識別し、判明したリスクを正当な基準を用いてリスク対応を評価する仕組みを確立し、定期的にアセスメントを実施する。
- 5.推進に当たっては、これらの重要性を認識し、経営資源の確保や割当ての優先度を十分考慮するとともに、関係者全員への遵守と改善に必要な教育や普及活動を継続的に行う。
- 6.情報セキュリティの内部監査を定期的に行い、遵守状況の評価を行い、是正策等の推進による実効性の追求と信頼性向上を図り、事業継続に貢献する。
- 7.情報セキュリティ基本方針並びに諸規定に反する行為があった場合は、あらかじめ定められた処罰や契約内容に準じて対処する。
2017年1月17日
株式会社ノヴィータ
代表取締役 三好 怜子